世界が幸せで満たされる日なんて来ないから
掌に乗るような
崩れて腐りそうな
そんな愛しさくらいは手離さなくていいよ
包み込むような静けさと朝を待とうか
月曜日は嫌じゃないけど
それでも休日がまた遠ざかっていくことは事実だから憂鬱。
だけど学生の頃よりも時間の経過は早く感じる今日この頃。
こんな風に歳を取っていくのかな。
気づけば三十路・・・なんてこともありうる・・・・・
いや、虚しくはないw
今日同期の女性がケーキをくれた。
小さなアルミホイルの包み。
CDを貸してくれたお礼だってさ。
わざわざデスクに来てくれて、少し照れくさかったのはここだけの話w
家に帰って一欠片ちぎって食べた。
彼女らしい控え目な蜂蜜の甘みだった。
誰かの手作りを食べたのは、そういえば久しぶりだった。
その後吸ったマルボロとはミスマッチだったけど
それも悪くないと思った自分に笑えた。
何となくだし、味音痴気味だからよく分からないけど
こういうのが優しい味ってやつかなと思った。
(普段の食生活の堕落っぷりも再認識したww)
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