リキュールの色が綺麗だとか
あの子が誰かに傷つけられたとか
くだらないことで表情を変える君が
何故だか美しく思えた
愛とかそんなのどうでもよくて
無邪気に笑う仕草に焦がれていた
ゼミの男8人で伊豆に行ってきた。
灯りも満足に無い山中のコテージを借り、気分は完全に秘密基地での集会。
男はいつだってくだらないロマンを持っているんです。
そんな8人でたくさん笑い、たくさん話し、たくさん呑んできた。
40%のテキーラは応えたぜ・・・
明日からまたバンド練習。ラストスパート。
いよいよ学生最後のライヴも近い。
よし、頑張ろう!と思いたいのだけど、何かメンバーとの意気込みに差を感じる。
というより何を考えているのか分からない。
「先輩のバンドなんで好きにどうぞ」って言われてもねぇ・・・・・
確かに誘ったのもリーダーなのも俺だけどさ。
好きにどうぞ・・・って俺ドラムのこと分からんしw
1、2曲練習し終わった後のあの沈黙がたまらなく苦手だ。
そんな時は自分が道化のように馬鹿な話をするしかないw
要は気を遣ってるんだろうな、俺。
それも気づかないんだろうな。気づいてほしいわけじゃないけどさ。
まぁ曲自体はそんなにヤバいってわけじゃない、むしろ順調な方かも。
コミュニケーションの方が難しい。
でも何だかんだ本番はすっげぇ楽しいんだろうな~
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