確か世界的ギタリストのエリック・クラプトンはこんな言葉を残している。
「ステージに立ったなら自分が一番上手いと思え。ステージを降りる時は自分が一番下手だったと思え」
これは割りと自分が何か人前で表現したり体現する時に心がけてる言葉。
まぁ今のやってるバンドのベースはそこまで高度な技巧を必要としているわけじゃない。
超絶タッピング、高速スラップなどなどしないし、俺できないし。
勿論「普通の8ビートをルートで刻む」ことにも疾走感とかニュアンスとか意識しなくちゃいけないけど、割と経験がある人なら弾けるベースラインだ。
・・・・アレンジは俺がしてるくらいだし・・・・・ww
だけどクラプトンの言う通り、ステージはその日の出演者の誰よりも上手く、そしてかっこよく弾いてやろうという気構えで臨むようにしている。
少なくとも与えられた30分間、ベースを弾くのは俺だけだから。
後者の言葉は別に意識しなくてもできていると自負。
大体「あーすりゃよかった」とか「ミスった・・・」とかで反省点が勝手に出てくるから。
先日のライヴはそれが見事に達成できたライヴだった。
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