憂鬱な月曜日を乗り越え、追撃の火曜日を終えて、夜中にベッドに入る時に
「ああ、明日は好きなことして過ごせるな」って思えるなんてサラリーマンにしちゃ贅沢だね。
結局寝倒しただけですがね。
明日から週の後半戦。
ここは一曲ガツンと・・・と思ったけども
洒落たフュージョンとビールで締めるのも悪くないでしょう。
てなわけで、Alex Bershadsky氏
イスラエルのベーシストで、フュージョン通を唸らせるであろう超絶テクニックの持ち主。
スラップ主体の曲は、本当に技巧派。
頭の中が知りたくなる程にイマジネーション溢れてる。
収録されているかは分からないけども、Butterfly Trap って曲が非常に好き。
とても綺麗な展開から始まったと思いきや、一転して躍動的に。
どこかドライな音が緊張感を出してて素敵。
こういうのを都会的な音と言うのかな。
無理やりでなく、自然と身体がリズムに沿って動いてしまうようなそんな感じ。
スタジオ行きたくなってきた。
歪んだギターサウンドも良いけど、たまにはこういう音楽で休日を終わらせるのも良いね。