2013年2月3日日曜日

モテる男とは

世の中には2種類の男がいる。
ずばり【モテる男】、【モテない男】である。

小生は間違いなく後者だろう。
いや実際異性とお付き合いしたこともありますし、人並みのお洒落感覚は持ってますがね。
実際は本当モテません。
パラメーター的にこのくらいの位置なんでしょうね↓

                               
                                  【小生】
モテ←  5   4   3   2   1   0   1   2   3   4   5  →非モテ


友人とか同僚でモテるなぁ~と思う人と小生は違う、何か違う。
何が違うか?
個人的な見解を記載してみたいと思う!


小生の知っているモテ男は大体スポーツが好きだ。
上手、下手は別としてとにかくスポーツが好きなのだ。
とりあえずサッカーだろ?
「マジこのルーニーのシュートやばくね?やばくね?」
・・など海外リーグのスターに非常に詳しい。
「こないだの○○と○○の試合観てたから眠いわー」
・・とかサラリと言ってのけるあたりがモテポイントだ、

小生はスポーツは苦手だ。
身体を動かすことは楽しいと思うがジムのランニングマシンで十分だ。
ちなみにスポーツ観戦は苦手とかそういう領域を超えてもはや「好きではないこと」の1つである。


それからファッションだ。
彼らはとにかくお洒落だ。
個性無くしてモテあらず。
髪型から靴下まで細部に気を使う気配り。
小生が「そのシャツかっこいいねー」と言えば
「SALEで安くなっててさ、1万で買えたよー」とか言える奴がモテるのだ。

ちなみに小生は服に万単位のお金をかける時はかなり慎重になる。
着合わせも無難そのものだ。
柄と柄の組み合わせなど考えもしない。
無地なのが好きなのだ。
ついでに言うと柄物は似合う気すらしない。


音楽や映画などの芸術に造詣が深いのも特徴の1つだ。
あれだ、とりあえずEXILEとケツメと湘南ノ風とコブクロだ。
Lovers Againと純恋歌で「マジ泣ける」と言えるようになれば完璧だろう。
ロックも外せない。
Auto-Tuneをかけて、ゲームミュージックのようなピコピコの上に歪んだギターを乗せて
ガシャガシャしてギャーギャーしてみればそれがかっこいいのだ。
バンドサウンドは詳しくないが「前作の方が好きだったわー」と、とりあえず売れた新作を批判することも重要だ。

映画はよく分からない映画だろ?
長ったらしいタイトルで、結局これ何だったんだ?というような結末も小難しい解釈で飲み込める奴が感性豊かなのだ。

共通して重要なのは「できればあまり知られていない」ことである。
何度も言うが彼らは個性が大事なのだ。


ちなみに小生も音楽が大好きだ。
自分も楽器を弾くからかもしれないが、人間味のある音が好きだ。
シンプルなコード進行だろうが超絶ソロだろうが
音の中に感情や思想や世界が詰め込まれたものが堪らない。

映画は基本的にサスペンスとホラーが好きだ。
起承転結がはっきり分かるくらいが丁度良いじゃないか。
子供に戻る勢いでハラハラドキドキさせてほしいんだよ。


モテる男は取り扱うものもこだわらなければいけない。
PCはとりあえずMacBookだ。
理由?ほらクリエイターっぽいし。
デザインも洗練されてるし。
日用品はFrancFrancだ。
とにかくお洒落じゃなきゃ駄目なのだ。

小生?Windows一択だ。
理由?使いやすさ一択だ。
日用品はとりあず100均で問題ないものは100均一択だ。




こうやって書いてみると
なるほど、違いは分かる。

そして思う。

あんま羨ましくねーな・・・と

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